ご紹介、フェレットの全てがわかる

育て方、しつけ方、病気や豆知識etc

フェレットの基本情報

たまにネズミの仲間と勘違いしている人がいますがフェレットはイタチ科の肉食性小動物です。

生体の大きさはだいたい30cmから55cm前後でオスの方が大きい傾向にあるようです。

イタチ科の特徴である長い胴体に短い手足が特徴的。
狭い隙間に入っていく習性があり、小さい穴でもすぐに入り込んでいきます。

このように細い場所に入っていけるのも特徴的な胴体があるからこそ。

また、夜行性なのであまり目は良くありませんが鼻はそこそこ発達しているようで、大好物のおやつを近くに置いても目でなく匂いで探そうとします。

このように何でも匂いを嗅ごうとするため、好奇心旺盛なフェレットは部屋中をクンカクンカ嗅ぎまわってますw

体重は550g~2kgになりますが、大きさや体重はファームや飼育環境によって個体差に違いがあります。

イタチの仲間であるヨーロッパケナガイタチから派生した個体を
飼育用に改良したのがフェレットでイタチやカワウソと同じ仲間です。

イギリスでは現在も狩りに使用されており、獲物であるネズミやうさぎを巣穴から出すのがフェレットの
役目。追い出した獲物を猟師が狩る昔からの狩猟方法です。

フェレットの生態

一日の大半を寝て過ごしますが、腸が短いのでトイレの回数も多いです。
フェレットは人間と遊ぶのがとても好きなので、猫じゃらしのようなおもちゃで遊んであげると喜びます。

好奇心が強く、猫のような行動をとりますが猫よりも懐きます。
犬に比べたら懐きませんが、個人的にはそのくらいの距離感がとても飼いやすいと感じます。

ずっとゲージの中で飼育しているとストレスが溜まり、ガシガシとゲージを揺らしたりするので、
一日1時間は外に出して(放牧)してあげましょう。
ちなみに自分は毎日3時間くらいは放牧しております。

さみしがり屋な生き物でもあるので、放牧した時はしっかり遊んであげましょう。
コンビニのビニール袋などシャカシャカ音がする物も大好きなので、与えると喜びます。

遊んであげて興奮してきたら「くっくっくっ」と変な鳴き声を出します。
威嚇している時は「シャーっっっ」と鳴きます。
そしてびっくりした時には「キャンっ!!!」と鳴きます。

いずれにせよ大きな声では鳴かないのでマンションで飼う方でも安心です。

フェレットは懐くのか?

昆虫や爬虫類とは違い、フェレットは犬や猫同様に人間の感情を理解できるペットと言われています。
つまりフェレットは懐く動物なのだ。

懐かないと言われているペットとの大きな違いはやはり、「慣れる」と「懐く」の差だと思う。
懐かないペットも十分に世話をすれば、懐いたように見える事もあると思いますが、「餌を与えてくれる存在」程度しか認識していないでしょう。

その点、フェレットは本当に人になついてくれます。
人と一緒に遊ぶのが大好きで遊んであげると興奮して喜んでいるので見ていて楽しいし癒される。

寂しがり屋でもあるのでかまってあげないと気を引こうと飼い主のまわりでいたずらをする事もあります。
このように懐く半面、感情がある動物なので適度にかまってあげないといけません。

また、親バカと言われてもしかたがないのですが、ぽんたは本当に人の気持ちを理解しているフェレットだと思います。
自分が悲しい事があったり、へこんだりする事があるとそばによって来てくれて心配してくれます。

フェレットはそんな人間の繊細な感情も読み取ってくれるほど、懐く動物です。